秋雨

最近寒いですね。
夏から冬への移行が急激すぎて体がついていかないよパトラッシュ……

ちょっと別ジャンルの作品を書いてて死にそうになりながらも幸せでした。
だってアレ大学ノート60ページくらいの文章量だったんだもの。連日必死で打ち込んでデータ化してたせいで、首とか肩とか手首とかね。しにそうでしたよ。
まあでも、別ジャンルでも妖怪ネタという、ある意味ブレない自分にちょっと驚きですよね。
ぶっちゃけ妄想乙みたいなネタで、書いててこれ公開するとかねーだろ恥ずかしいわ、と思ってたんですが、今お蔵入り決定の作品書いてるんだ―って言ったら友人が「何をおっしゃるのかな君は。公開しないとか。駄目でしょ」と真顔で即答したので、なんか公開する事になったっていうね。
ぶっちゃけ今も恥ずかしいわ。自分の妄想が恥ずかしいわあれ。

でも、ここ暫く一人称の小説しか書いてなかったので、普通の(三人称の)小説書くいい練習になりました。
頭も動かさないと錆びるってのもしみじみ実感しました。
単語とか上手い言い回しが出てこなくて愕然としましたもん自分の劣化ぶりに。
百物語(一人称作品)以外に、なんか三人称作品を並行して書いた方がいい脳トレになりそうですね。

あ、というわけで別ジャンル打ち込み終わったので、今百物語に着手しようとしてるんですが。
なんだっけ、前回の記事で次の更新は左吉君ですとか言ったような気がするんですよ。
あれはウソになるかも知れない。
次は、伊助か伊作先輩か数馬になるかもしれない。

書き途中のがいくつか見つかりましてね……
筆が進むやつから書こうと思って……うん……